LoveLove世界遺産~旅行先は見たい世界遺産で決めよう~

2018年4月に世界遺産検定2級合格したことをきっかけに始めました。日本・世界各国の世界遺産を取り上げるブログです。国内・海外旅行で「どこに行こうか迷う。決め手が欲しい」そんなときの参考にどうぞ!

世界遺産の基礎知識15・無形文化遺産・世界の記憶とは?

今回で「世界遺産の基礎知識」は最終回。次回からは実際に世界各地、日本各地の世界遺産を中心に取り上げていきます。

 

今回取り上げるのは二つのキーワード。無形文化遺産、世界の記憶、についてです。

 

さっそくみていきましょう。

 

ユネスコが主催する事業として、不動産を保護する世界遺産とは別に、口承による伝統や表現、伝統芸能や祭礼、慣習、工芸技術などの無形の遺産を保護する「無形文化遺産」と、書物や楽譜、手紙などの記録物を保護する「世界の記憶」があります。

 

「無形文化遺産」は2003年にユネスコで採択された「無形文化遺産の保護に関する条約」に基づき「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されている遺産で、存続の危機にあるものは別に「緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表」がつくられています。

 

日本からは「人形浄瑠璃文学」や「歌舞伎」「能楽」「山・鉾・屋台」などが代表一覧に登録されています。

「世界の記憶」は、1992年にユネスコが立ち上げた「世界の記憶」プログラムにより登録されている遺産で、ユネスコではデジタル化を用いて保存し、一般への公開も進められています。

日本からは「山本作兵衛の筑豊炭鉱画」「慶長遣欧使節関連資料」などが登録されています。

 

次回からかは世界遺産ニュースはじめ、いよいよ世界各地の世界遺産を取り上げます。

とりあえずは日本からスタートを予定しています。

次回もお楽しみに!